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【「お金が無い」の不思議】アベch.ニュース2013/3/3


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【「お金が無い」の不思議】アベch.ニュース2013/3/3
http://togetter.com/li/465759

【コラム】「お金が無い」の不思議

本日3月3日放送された「新報道2001」。テーマは公共事業でした。

一応リンクを貼っておきますが内容がひどいので見る必要は有りません。
http://www.youtube.com/watch?v=-T_seD6cSQs
http://www.youtube.com/watch?v=t-25YwYCGuU

放送を見ていて違和感を覚えたのが、自民も民主もコメンテータも口を揃えて
「お金が無いので・・・」「財源が限られているので・・・」
と言っていた事です。日本ってお金が無いのでしょうか。

そもそもお金が無いってどういうことなのでしょうか。

日本政府の子会社である日本銀行は通貨(お金)を発行する事が出来ます。
ですから政府にお金が無いと言う事は、正確には「お金が必要なのにお金を発行していない」つまり、金融政策が不充分だと言う事です。

安倍政権では大胆な金融緩和を行うと言っていますので、「お金が無い」と言うのはおかしいですよね。

それでは公共事業を行うに当たっての制約がお金ではないとすると本当の制約は何でしょう。
それは人、物です。


お金があっても建設業者の「人」がいなければ工事は出来ません。
生コンなどの「物」が無くても同じですね。

しかし今はデフレです。デフレとは人、物が余っている状態です。
デフレを脱却し、インフレ率2%を達成するまでは公共事業はやりたい放題なのです。

とはいえ東北では思う様に復興事業が進んでいないと言われています。
これは、15年間に渡り公共事業費を削ってきたため建設業界が疲弊しきってしまっているためです。

今必要なのは建設会社の雇用、投資増加です。
しかし、企業は安定した需要が見込まれなければ雇用、投資を増やしません。

一番良いのは政府が「民間がやらないのなら政府がやる」と宣言する事です。
つまり、建設作業員を公務員として雇い、生コン等の工場も国営で作ると言う事です。

これはかなり乱暴な提案に聞こえるかもしれませんが、こう宣言すれば企業は
「国は長期にわたって公共事業をする気だ」と確信するでしょう。
そうなれば我こそはと名乗りを上げる企業が出てくるはずです。
そんな企業には投資資金を融資するのも良いでしょう。

そんな事を考えていたら、アベノミクスは既に動き出していました。

国交相 復興に向け国が生コン工場建設へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130303/k10015919111000.html
NHK『太田国土交通大臣は、東日本大震災の被災地の建設業者らが集まった会合で、
生コンクリートの不足によって復興に必要な事業に遅れが出ないよう、
国が現地に生産工場を建設する方針を明らかにしました。』

さすがですね。これを受けて民間の投資も加速するのではないでしょうか。

日本全体を見渡せば、失業率は高く、工場の稼働率も高くは有りません。
人、物等のリソースは政府の工夫次第で何とでもなります。

全ては政府の決心次第。そして政府の決心には国民の理解が不可欠です。
私達国民がお客さん気分で公共事業批判をしていられた時代は終わりました。
東北の復興も、来る巨大地震から大切な人を守れるかも、全ては私達に
かかっているのです。


●FB版アベノミクスチャンネル
●アベch.ニュース


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テーマ:政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル:政治・経済

コメント

はじめまして、一言だけすいません。
高校の経済の教科書読まれた方がいいのでは?
ハイパーインフレって起こそうと思えば簡単に起こせます。
好きなだけお金刷って国債買わせて、好きなだけ公共事業するだけですから。
いかなリフレ派でも、
国家財政のつけを日銀に払わせようという暴論はしてないです。
市中にお金をジャブジャブ流すことと、レベルの違うことです。
税収が上がらない以上、国家にお金はないんです。

通行人さん

はじめまして。コメントありがとうございます。
日本でハイパーインフレを起こすのはとても難しい事です。
公共事業によりハイパーインフレを起こそうと思ったら公共事業の入札時に現在の相場の130倍の価格を提示しなければいけません。そんな価格は正当化できないでしょう。

『市中にお金をジャブジャブ流すことと、レベルの違うことです。』
正に私はそれをしなければいけないと思っています。
量的緩和をしても使われなければインフレにはなりません。
そして民間はなかなかお金を使いたがらない。
ならばまずは政府が使うべきだと言う事です。

国家にとって本質的に重要な事はお金があるかではなくリソース(人・物)が有るかどうかです。
お金はリソースの配分を調整するための媒体に過ぎません。

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はじめに : 「アベノミクスチャンネル」は安倍晋三氏及び日本政府、自民党とは一切関係は有りません。


「アベノミクス」とは : 安倍総理の推進する「金融緩和」+「公共投資」+「成長戦略」で構成される経済政策の通称です。

「金融緩和」+「公共投資」は1930年代の世界大恐慌の時に日米欧各国が採用したデフレ脱却のための唯一の処方箋です。アメリカでは「ニューディール政策」、イギリスでは「ケインズ政策」と言われています。

そして、デフレ脱却後の持続的成長のための「成長戦略」。この3つの柱で日本経済を立て直していくのがアベノミクスなのです。


アベノミクスチャンネルの目的 : アベノミクスは理論的には「政府がお金を借りて国民のために使う」と言う単純明快な物ですが、政治的には非常に困難が付きまといます。
その理由は公共投資により政府の債務、いわゆる「国の借金」が増えていく事に対し、国民の不安が高まり政権基盤を揺るがしてしまう事に有ります。

そこでアベノミクスチャンネンルではアベノミクスに関する情報をお届けし、特に成長のために借金をすることは少しも怖くないと言う事を理解していただくための活動を行っていきます。

「アベノミクスってなに?」「大丈夫なの?」と思っていらっしゃる方は是非アベノミクスチャンネンルをご購読ください。

 

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